映画自体そんな見ないし、
自分自身でDVDをレンタルするのも、年に1度あるかないか。
つーかTSUTAYAのカード更新してねえから借りれん。
面倒だから放置中。その程度。
まず、基本ミーハーだし、全く詳しくもない。
昨日DVDで借りて見た「パイレーツ・ロック」。
見終わった後は「あーおもしろかったー!」と、よくある感想。
だがな、なんか頭に残る。胸に残る。
なんか忘れらんない。
好きかも知んない。
「パイレーツ・ロック」好きかも知んない。
モチのロンで、音楽絡みの興味/期待で借りたのだが、
俺のモロに好きなオールディーズがイッパイ流れるワケじゃあない。
いわゆる「アメリカン・グラフィティ」的選曲ではない。
イギリスのお話だし、60年代だし。
確か、1曲目はKinksだったし。
持ってない曲、知らない曲のほうが全然多い。
だが、Martha Reeves & The Vandellasの「Dancing in the Street」や、
シュープリームスの「The Happening」など、マジ大好きッス楽曲もたまに流れるので、
ブラックミュージック好きつーかモータウン好きな人はソコでも勃起可能。
改めて、ほんとに俺はロック全然知らないんだなあと思った。
そら、KinksやBeach Boys、
The Whoとかストーンズなどは少々分かるけどさ(つっても一部の曲のみ)、
コレなんか初めて聴いて衝撃的だったね。↓
ミュータント。
頭に残って離れないキャッツィーなメロデー。
流れた時のシーンも良かった。
こうやって、また震える程の音楽に出会えた事が嬉しくて仕方ない。
つーわけで、サントラをamazonでポチ!
ただ、主人公的な青年が小平"カリビアン"Dスケに見えてしまった事が残念。
いや、マジ似てまっせ。
WAKAI

私にはWAKAIさんはいつもTSUTAYAで待ってるイメージがあります。