2011年06月06日

パイナイサイ

映画に疎い俺。

映画自体そんな見ないし、
自分自身でDVDをレンタルするのも、年に1度あるかないか。

つーかTSUTAYAのカード更新してねえから借りれん。
面倒だから放置中。その程度。

まず、基本ミーハーだし、全く詳しくもない。


昨日DVDで借りて見た「パイレーツ・ロック」。
見終わった後は「あーおもしろかったー!」と、よくある感想。

だがな、なんか頭に残る。胸に残る。

なんか忘れらんない。

好きかも知んない。
「パイレーツ・ロック」好きかも知んない。




モチのロンで、音楽絡みの興味/期待で借りたのだが、
俺のモロに好きなオールディーズがイッパイ流れるワケじゃあない。

いわゆる「アメリカン・グラフィティ」的選曲ではない。

イギリスのお話だし、60年代だし。
確か、1曲目はKinksだったし。



持ってない曲、知らない曲のほうが全然多い。

だが、Martha Reeves & The Vandellasの「Dancing in the Street」や、
シュープリームスの「The Happening」など、マジ大好きッス楽曲もたまに流れるので、
ブラックミュージック好きつーかモータウン好きな人はソコでも勃起可能。



改めて、ほんとに俺はロック全然知らないんだなあと思った。

そら、KinksやBeach Boys、
The Whoとかストーンズなどは少々分かるけどさ(つっても一部の曲のみ)、
コレなんか初めて聴いて衝撃的だったね。↓



ミュータント。

頭に残って離れないキャッツィーなメロデー。
流れた時のシーンも良かった。

こうやって、また震える程の音楽に出会えた事が嬉しくて仕方ない。


つーわけで、サントラをamazonでポチ!


ただ、主人公的な青年が小平"カリビアン"Dスケに見えてしまった事が残念。
いや、マジ似てまっせ。

WAKAI
kid.jpg
posted by WAKAI at 02:23| 神奈川 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
呼ばれた気がして…。

私にはWAKAIさんはいつもTSUTAYAで待ってるイメージがあります。
Posted by カリビアンコダ at 2011年06月15日 00:46
暇潰せる待ち合わせ場所あそこしかないからなー。
Posted by WAKAI at 2011年06月15日 03:00
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