また音楽の事しか書かねえよ。
先月31日の、MTVPツアーファイナル。
クソ充実したぜー。
彼ら、カッコイイの一言だけじゃ物足りなさすぎる。
もうなんつーか、すげえよ。
益々ロックンロールが好きになってしまう。どないしよ。
メムバーの皆様、お疲れっした。andベリーサンキュー。
音楽的趣向の変化が影響してか、
最近、HIP HOPのレコード全部売っちゃおうかな、とか一瞬思っちゃったんだ。
でも、それは絶対にナイって自分でも分かっております。宝だもの。宝田明だもの。
本当つい最近、「ああ、やっぱしひっぷほっぷはやめられない」と思った曲に久々に出会った。
※Outroで、最後の最後にグンバツの間でクレジット来る感じとかなんかたまらん。
これは好みの話でありますが、
グッと来るヒップホップに最近出会わないなあと思っておりまして。
いや、俺がヒップホップに歩み寄ろうとしておらんから出会わないのも当然。
数年前は無駄に美化してこだわって激聴していた「日本語ラップ」。
その「日本語ラップ」ってカテゴライズも、今じゃなんか少し嫌で。
日本語だろうが英語だろうがジャジーだろうがエレクトリックだろうがヒップホップ。
「はい、そりゃそうですけど」的過ぎる当たり前なお話ですが、
なんか「日本語ラップ」ってカテゴリー?をギュンギュンにアピールされるとショボーンとなります。
でもだ、
このSTERUSSの新譜を初めて拝聴して、ほんの数秒でグッときてもうた。
そりゃ大好きなSTERUSSですし、アルバム待ち遠しいですし、
映像作ってんの諏訪君ですし、そもそも興味はアリアリですから!!!
ギター侍みたいになった!
ビートはナグ君。クッソ心地良い。
DLIP仕事とはまた違う一面が垣間みれてニクい。
ONEは3回くらいしか行った事ないけど、
興味深くて、ジュンジュワッと染み込むリリック。
「ああ、やっぱしひっぷほっぷはやめられない」と思った。
以上、結局ヒップホップ好きな人のお話でした。
MTVPのライブ映像もSTERUSSの映像もthe suwaの仕業。
そんな彼に最近ご教授いただいたアーチスト。
コレ。
Ben L'Oncle Soul
あまりに素敵過ぎるテイストのPV内にチラホラ落とし込まれる、
MOTOWN名盤ジャケットオマージュ的アソビゴコロにも頭(こうべ)が垂れます。
あとコレ。
Eli "Paperboy" Reed
西郷ドンみたいな薩摩顔からは想像できぬソウルフル感!
アルバム全体通してだと、上のBen L'Oncle Soulよりコチラさんの方が「ソウル聴いたー!」ってなります。
このように、最近の人だけど
古い音楽を現在進行形でやってまっせー!なアーチストが増えているので、
ついていくのに大変な反面、なかなか、いや、かなり嬉しいです。
suwaさん今後とも情報よろしくおねげえしやす。げへへ。
そんなあたくしめ、
今、ぜってえ買うたる!わしゃ買うたるでー!と狙っているのが
ちとエルヴィス寄りのカントリー感アリ。オイ女!やるな。
ああ、お金、必要。
最近手に入れたDoo Wopが実に良かったです。是非。
最近のアーチストで、マジDoo Wopなグループいたら絶対ファンになっちゃう。
いないかなあ。
WAKAI
